「主人と出会ったのは華道教室でした。彼は師範。私は生徒」
「それから長い年月が過ぎました。家元として規制のある保守的な生活でした」
「家元として各流派へのお付き合い。それだけで時が過ぎていきました。
私も気が付いたら50歳。人生も半分以上過ぎてしまいました」
「少しは「いけばな」から離れて女を、女性を意識したいです」
「ご主人様と偶然出会って、私を変えてくれるような気がしました」
50歳の女性
メールなどは得意じゃないらしく、いきなり電話がかかってきた
人の紹介で知り合った
もしこの出会いが彼女にとって、いや50歳の女性にとって有益なら
私も満足だった
そんな彼女の総集編
友善列印