数年前、YM生体家具派遣会社『肉便器道~settindo』から公衆エコ女子トイレとして売り出した『せっちん君』も近年世の中の情勢の煽りを受け需要が減り売り上げも大幅減少、大森便毅など優秀な肉便器社員達のリストラ迄も余儀なくされていた‥。そこで創設者で代表の山田龍介は一念発起、新サービスとしてデリバリー生体家具『YAMADA便器』を考案、自ら便器と合体し連日連夜24時間体制で便意を催した女性ユーザー達の排泄物処理係として対応していた。だが、創設者と言えども年齢の峠を優に超え事実上、肉便器道としては初陣の山田代表は果たして全ての女性ユーザー達の糞尿汚物を完食処理することが可能なのか‥?
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